見過ごさないで!ガンとその初期症状

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余命宣告とは

がんの発見が遅れて余命を宣告され、残念ながら手の施しようがないといわれたとき、本人はもとより家族はどうしたらよいのでしょうか。
もし、がんの発見と余命宣告が同時に訪れた場合、家族は本人に告知すべきか悩みます。
ただ、余命宣告はまったく延命の見込みがないというものではありません。
実際に、余命半年と言われて、その後、症状も悪化せず十数年生きたという例は決して珍しいことではありません。
いま臓器カードが広まり、万が一、交通事故で亡くなった時に臓器を提供する意思があるかどうかを判断できるようになってきました。
同じように、40歳〜50歳になったら、がんのリスクが高まるわけですから、健康なうちに、もしがんになったら告知してもらうかどうかを家族の中でよく話し合い、意思表示をしておくことが大切です。
そのように事前に決めておけば、家族に苦しみを与えなくて済みます。
余命宣告は医師の判断ですが、根拠のない判断ではありません。
しかし、一人の医師、ひとつの医療チームの判断にも限界があります。
ですから、ひとつの余命宣告だけで諦めないことも大切です。
別の医師の意見を聞いたり、最先端の治療を受けてみるという選択肢もあるのです。
先進医療の給付金がでる保険に入っていれば負担も軽減できます。
がん治療は本人や家族がどのくらいがんや病院、医療制度の知識があるかによってその中身が違ってきます。
知識が豊かであれば、名医と呼ばれる専門医に診てもらうことができるかもしれません。
あるいは、自分に合った治療法や、チーム医療で手厚い治療を受けることもできます。
また、担当医の診断が妥当かどうかを自分で見抜くことすらできます。
すべての医師が、がんについて同じ知識や経験があるわけではありません。
虫垂炎などのように、古くからある病気の場合、若干のうまいへたはあるかもしれませんが、治療は標準化されており、どこの病院でも同じような方法で治療が行なわれますが、がんについては部位によって専門が分かれ、経験も異なります。
また、日頃から最新医療をフォローアップしている医師と、一般的な治療レベルで満足している医師とではその診断と治療法は大きく異なってきます。
ですから、自身や家族ががんになったら、医師だけに任せないで、自分で情報を集めることが重要になってきます。
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