見過ごさないで!ガンとその初期症状

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再発を防ぐ

がんで死なないためには再発を防ぐことが大事です。
運良く、早期発見できて、外科治療でがんを切除できたからといって安心してはいけません。
がんになるということはがんが出来やすい状態にあるということを意味します。
ですから、思い当たる原因があるならば、まずその原因を改めることで、がんの再発を防ぐ努力が必要です。
といっても、完全に腫瘍を切除できたと思い込んでいるだけかもしれません。
がんはリンパ液や血液に運ばれて、新たな臓器で増殖していくことも十分に考えられます。
すでに転移している微細な腫瘍を見つけることは非常に難しいと考えた方が良いでしょう。
術後の生活でも喫煙を続け、発がん性の高い食品などを食べたり、あるいは寝不足や過労で活性酸素を溜め込んでDNAを傷つけたりする生活が続けば、新たながん細胞が増え、当然のことながら再発するリスクも高まります。
がんとの戦いは腫瘍を切除し、がんから回復しても続いていくものです。
がん患者には常に再発の恐怖がのしかかってくるからです。
腫瘍がきれいに切除できたと医師に言われたとしても、ほんとうにがんが体の中から消えたかどうかは、医師にも分からないことです。
そのため外科手術の後、体のどこかに腫瘍が転移している可能性を想定して、治療を続けていくのです。
抗がん剤や放射線治療を続けながら、腫瘍マーカーでチェックし、定期的にCT検査を行い、経過を見ていくことになります。
乳がんの場合、術後も5年間はホルモン治療を受けることになります。
ほかの部位のがんでも抗がん剤が使われます。
抗がん剤は副作用があり、いろいろな症状が現れ、患者の免疫力や体力を奪い、逆にがん細胞の増殖につながる危険性もあるため、結局、負担のない範囲でしか行なえません。
術後のこうした治療は完全にがんを死滅させるというよりも、増殖を抑える程度のものと考えた方が良いかもしれません。
抗がん剤のほかに、免疫療法や代替療法など、医学的には認知されていませんが、実際には効果が出ている治療法もあるので、再発防止にそうした治療に取り組みながら、一方で、検査をしながらきちんと経過を見ていくことが大切です。

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